公用語を英語にする

Written by taka ohara

ユニクロさんが、２０１２年の３月から公用語を英語にするようです。今後の海外出店に向け、社内の共通言語を英語にすることでコミュニケーションを高めることが１つの目的。

これから組織で海外出店を目指そうとするのであれば、いたって普通といえば普通なのかもしれませんね。社内の方々にとっては、「えっ、何っ？」っと衝撃が走ったかもしれません。意思を他国語で伝えるのって、不慣れの場合かなり不自由感があります。ストレスがたまるんです。気をつけましょうね。それでも言語が少しでもできるようになると、また違った世界が見えてきます。海外に行くことも多少気楽というか、人との会話や体験値が増え面白さが増すと思います。

一気に英語に切り替えることは、難解かと思われますが、まずは意識から。きっとその先の５年、１０年には、また違った見え方が出来ていると思います。小さな学びでも日々の積み重ねが、後で効いてくると思います。応援しています。