グローバルという素質や能力

グローバルという素質や能力

Written by taka ohara

Topics: グローバル

久々の更新、、、つまり英語圏からかなり遠ざかっていたということ。
oops
日常の中で英語に触れる機会は、2つ。ドラマやニュース
一方的に聞いているだけなので、正直面白くない。
仲間が必要だ、仲間だ。
仲間づくり、しませんか?笑

できることを できるヒトと できるときに

環境づくりが必要だ。
自分で作り出すか、合っていると感じる場所を見つけ出すか
各々にあるフィーリング。合う合わないとあると思います。
行って、見て、話て、感じ取るしか無い。
よしよし、動き出そう。

と、動き出している間、こんな新聞記事に出逢いました。
読売さん「英語 話す中身が大事」とあった
TOEICだっけか、テストの点は高いのに授業に
ついていく事ができない。意味がさっぱりわからないと言いたいが
要するに、自分自身の軸があるかないか。かな?笑
道具は、持っていても、使う事ができなければ、ただの道具。

生きていない、生かせていない….さびしいね

高い位置に持っていく必要は、なく。
自然体で、その時、その場を楽しみ、生きている感覚が
その先の実につながる。その先が、何かが必要。何を、何のために…

世界という俯瞰

グローバルという素質や能力

経団連の調査らしい。

  1. 既成概念なくチャレンジする精神
  2. 外国語によるコミュニケーション能力
  3. 海外との価値観の差に興味を持ち、柔軟に対応できる
  4. 企業の発展のため、粘り強く取り組む
  5. 職種における専門知識
  6. 進出先の国の反映を考える高い公共心や倫理観
  7. 日本文化・歴史に関する知識

上記は、数値の高い順。
「環境に応じた立場に立つ事ができるか」
日本人的にかどうか、わかりませんが、「思いやりがあるかどうか」
そう感じます。

もう一つ、記事にこうあった。
グローバル人材の定義
日本人としてのアイデンティティーを持ちながら、教養と専門性、
異なる文化を乗り越えての
コミュニケーション能力や協調性を持った人材。
(育成協議会の定義のようです。)

うん、短くすると日本人であること、地球上に住んでいること、
環境の違う(文化)生き方があること
それらを俯瞰して、聞く事、話す事、理解する事ができること。

おもいやり

いい言葉だと思いませんか?
その言葉を聞くだけで、心が和む。
日本人って、素敵。笑

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