- 英字新聞が読める事
- 海外旅行に不自由なく行ける事
- 世界中の情報が得られやすい事
良く周囲から聞く良かった点が、
などなど、挙げればいくつも出てくるが、実はこのようなことではなくて、1番役に立っていることがあります。
それは、英語で物事を考えるとシンプルにさせてくれる事です。
私自身だけに対して、言える事だけかもしれませんが。理由は、こうです。
日本語で物事を判断したり考えるとき、日本語より英語の方がまとめやすいんです。また、判断をする上でも英語の方が判断しやすい。なぜでしょうか?
例えば、質問(何食べたい?)されて返答するとき日本語では、解凍が曖昧になってしまうケースがあります。
- どちらでもよい
- う〜ん、終始無言
- お任せする
などなどが一例。ところが、英語の場合はどうでしょうか。
- I do not want to go. 行きたくない。
- I want to eat Chinese. 中華に行きたい
と極端な例だか、そう感じる事がよくある。
英語で物事を返答するとき、答えは二つ。YES or NO. やるのか、やらないのかだ。また、企画書なり資料を作成する場合も英語を使ってブレインストーミングを行っていることが多い。語彙が少ないのも影響ではあると思うが、余計に考えたりせずに済み、サクサクと事を進めている事が多々ある。皆さんは、どうでしょうか?英語、中国語、韓国語、日本語を習って、いったいどのような得をされましたか?
Written by taka ohara
Topics: 英会話, 言語習得