やってみて学ぶことができる

やってみて学ぶことができる

Written by taka ohara

Topics: 學美

以前にも書いたかもしれませんが、日々自問自答している好きな言葉があります。
ウォルトディズニーのフレーズです。

The way to get started is to quit talking and begin doing.
スタートを切るには、しゃべってないで、取り組むこと。

現在は、理屈、卓上の会話が多い気がします。
だから、前に進みません。

英会話など言語習得も同じような気がします。
英語など言語を学ぶ前に、前提が二つあります。

  • 学校のテストで良い点を取得したいのか?
  • 会話できるようになりたいのか?

学び方がそれぞれ違うと思います。
自分は、文法とかペーパーテストが嫌いでした。
理由は、簡単「面白くないから…」笑

おかげで、点数は悪かったような・・・。まっ、いっか。過ぎたことだし。笑
でも、発音については、本物に近づけるように努めました。
ジャパニーズ英語ってありますよね。あれ、好きじゃないです。w
まあ、日本人である限り、ジャパニース英語になるとは思いますが、極力自分が思う本物に近づけました。

方法は、モノマネですね。我々日本人の得意分野でしょうか?w

ちと話しがそれましたが、要は「やってみる」
つまり、ひたすら話すこと。これが一番。取り組みを繰り返すと知恵が出てきます。
下の写真、元大工さんのアンドウさん(碧い海の会)。竹を割るために、知恵を出しています。

やってみて学ぶことができる

割るための器具が1つあります。
竹一本を4つに割ることができます。
そのために、その鉄輪を叩き込まなければいけないのですが、叩くのって結構大変。
そこで知恵が出ていました。

叩くのが大変だから、気持ちよく投げつけて割ってしまえ!

竹を投げつけて割る

勢いをつけて、投げつけてみると。
パックリと4本に割れちゃうんですね~。
アンドウさん、恐れ入りました。
もっとないか、もっと楽にスピーディに処理できないか。
「よし、やってみる。」すると一歩進む。
進んだら、あたりを見回し、足元を確認する。
すると体が自然を覚えてくれる。脳って体から動かせるものでもあると思いますよ~。

4本に竹を割るための知恵

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