未来の日本について考える

未来の日本について考える

Written by taka ohara

Topics: 日本文化

未来の日本は、どのような国になっていると思いますか?少し、日本について向き合ってみたいと思います。現在、碧い海の会で森林保全を行い、竹田市直入で野菜栽培をしている中で感じた事を書きます。3つのことに危機感を感じています。

  • 古き良き日本文化
  • 武士道
  • 個性

古き良き日本文化

日本文化とは、非常に幅が広いですが個人的に感じている点は、自然と共に生きる知恵です。この点が消えかかっていると現在感じています。例えば、火をおこす、竹を切る、食べ物を作る。昔は、当たり前のことでした。家族間では、テレビはなく同じ時間に同じ食事をする。時間の使い方にゆとりがあり昔は、ほんとゆっくり動いていたんだろうなっと感じています。
武士道

新渡戸稲造という方の本を読みました。武士道を海外へ発信した方です。武士道とは、何か?これまた難しい問いです。自分なりに噛み砕いた意味合いをお伝えします。「己を律し、人を重んじ、信念を持ち、実行する。」とてもシンプルですが、難しいと考えてしまうのが現代社会。当時は、物事の決断に命をかける者が大半でした。この環境の差は、非常に大きく、現代と置き換えると「生き甲斐」になると思います。過去を振り返ると実に面白く、同じ事を繰り返しています。

個性

信念を貫く強さを描き持つ。隣の芝がきれいでも、自分がどうしたいかを日々持ち続けたいと感じています。とりあえず、ぶつかり稽古をはじめてみる。動いてみると見えてくるものが、多いです。

未来の日本に期待するものは、希望です。地球温暖化も時間の問題です。やりたいこと、やれることを今、挑戦する。するときっと何かがみえてくるはずです。1つ1つ、前進したいと思いますね。

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