碧い海の会で、三浦さんを送る会を行いました。
震災地に先遣隊として、寝袋と体一つで行かれます。
「自分の身は自分でなんとかする。」
世界の山々を体験され、生きる知恵を体にしみ込ませた方です。
「自分を追い込みます。」っと語られ、
自分自身をブレないように言い聞かせて取り組まれるようです。
そこで現地にあるであろう廃材を炭(燃料)にすべく、小さなお手伝いを今後もしていこうと思います。
碧い海の会では、伐採して集まった竹を竹炭にしています。
森林保全活動を更に循環させるべく、竹炭をつくることで生活の一部として使うことができます。
- 冷蔵庫やお部屋の脱臭
- 下駄箱、靴、車両の脱臭
- ご飯を美味しく焚くことができる
- ブーツやカバンの脱臭用に小さな布袋あり碧い海の会HPにて効能を紹介
網に掛かっている袋は、知人の型染師さん。きれいですよね〜。
「竹中の竹炭」という字は、こちらもお手製によるもの。
皆さんが連携して、良いモノを作り出しました。
知恵を出して、できるものには暖かみがあります。
今回すべて完売!!売上全額、三浦さんへ贈られました。
少しでも前に!できることをやろう!
Written by taka ohara
Topics: 大分県, 日本文化