企業は、着々と世界市場に向けて動き出していますね。
素晴らしいというか、自然というか。
企業が主に取り組んでいる内容は、以下
- 語学研修
- 英語レベルTOEIC700点以上
- 海外勤務研修
- 公用語の英語化
- 海外ビジネススクールとの提携
グローバルなヒトって、どんな人
海外経験を積んだ人でしょうかね。
英語ができる。コミュニケーション能力が高い
柔軟な人とか、あげればきりがありませんが
そんな細かいことは、標準で海外であろうが、国内であろうが
自分自身の信念を信じ持ち、個人・組織の目標を達成させる
ことができるヒトが、求められるような気がします。
グローバルな視点を得るために
至ってシンプル。海外に行ってみること。
観光地とかでなく、現地の生活習慣に触れること。
朝・昼・夜の生活習慣を覗いて、体感してみる。
アメリカでの生活習慣
学生生活をしていたとき、ふと気がついたことが。
生活習慣のメリハリがしっかりしている。
どういうことかというと、時間の使い方にメリハリがあり、楽しく豊か。
朝早く起きて、宿題をしている人が結構多かった。
夜の図書館には、ほとんどアジア系が多い。夕方になると
体を動かす。余暇を過ごす時間をしっかりと確保していた。
週末は、家族と過ごしたり協会に出かける。
一週間を振り返る。なんというか、頭の切り替えしやすい時間を
過ごしているような気がしました。
自分の生活習慣と異国の習慣を比べるだけで、
色々な姿勢を読み取ることができます。
様々な視野を持つというのは、実に楽しく面白いです。
旅に行かれた際は、日常を覗いてみると面白いですよ。
Written by taka ohara
Topics: 言語習得