大分市内で鏝絵師(こてえ)に出会いました。
鏝絵って、何かわかりますか?漆喰(しっくい)で作られている絵です。
漆喰っち、何か?っという話ですよね。笑
よくお城や武家屋敷をみると壁が白く塗られていますね。
その白い部分が漆喰にあたります。
なぜ、この漆喰が壁に使われていたのか?
それは、以下の効能があるからです。
- 防水性
- 不燃素材
- 調湿機能
- 壁に使用される場合は、3〜5mm程度。一般モルタルの場合は、10mm必要とか。
- 接着剤
上記の作品は、仁吾さん作です。
これから色々とお話が聞けると面白そう。
Written by taka ohara
Topics: 日本文化