最近よく耳にするグローバル、国際人というフレーズ。
では、いったいどのような人材なのでしょうか?
約500数社からのデータがありました。
一番に求められている点は、チャレンジ精神。
- チャレンジ精神
- 外国語によるコミュニケーション能力
- 文化・価値観の差に柔軟対応
- 逆境に耐え、粘り強く取り組む
- 職種の専門知識
- 進出先の反映を考える公共心
- 日本文化・歴史の知識
皆さんは、どう思われますか?
チャレンジ精神とは、既成概念にとらわれずに、チャレンジすることのようです。
自覚、意志ということでしょうかね?
初対面の企業さんに対して、その意志を伝えるって至難ですね。よっぽど入社したい企業のことを知っていて、好きでないと精神までは、なかなか表に出てこない気がします。笑
じゃあ、どうするか?
演じるか?な〜んて、ことできたら企業ではなくアーティストに行った方がいいかもですね。真に興味があるのか、無いのかを自問自答したほうがいいです。自分もそうです。えらく弱い人間なので、常に自問自答。不安もあれば、不信もあり。そんなときどうするか?
「行動する、体を動かす」しかありません。
ブツブツ言っていても切りがありません。
感性に身をゆだねるのも面白いですよ。安易ですみません。
個人的には、日本文化・歴史の知識に興味がわきました。
なんてったって、日本人のルーツですからね。人類は、同じことを繰り返すわけです。先人に学び、今に活かす生き方が日本人らしさではないでしょうか?
化学や機械に操られず、自然と共に歩む生き方が昔にはありました。自然や過去に学ぶ姿勢が将来の発展への可能性を秘めているような気がします。
Written by taka ohara
Topics: 日本文化