なぜ日本人が留学を嫌がっているのか、理由がいくつかあるようです。

一つが、留学に費用がかかる。
二つ目に帰国後の就職先に不安がある。ということらしい。

新聞屋さん曰く、”米国大学には世界の頭脳が集まり、そこで緊密な人的ネットワークが作られる利点があるという。”

経験者として、一言
その通り。世界中からユニークな人たちが集まっています。また、人的ネットワークも計り知れません。大学時代の仲間は、世界中に散っています。アメリカ全土、メキシコ、中国、台湾、タイランド、韓国、カナダ、どうやって繋がっているのか？

Facebook

これがあれば、いつでも聞きたいことは、携帯メールと同じ。
ピンカンで、やりとりできます。

「日本人が、内向き志向であるか」という問いは、現在は事実かもしれませんが、志向自体「社会環境」が大きく左右していますね。そのためか、社会全体がブレる傾向にあるように感じています。その発端は、メディア。良い部分、悪い部分、情報を如何に収集して身につけるか。自分自身がどう受け止め、行動するかでしょうかね。

結論は、内向き志向でない。
そうありたいという願いもあります。ただいま、日本人らしさを過去の文化と向き合うことで、分析しています。
まあ、後言えることは、英語の勉強を多少なりともしていて、かなり役に立っているということですね。就職難も事実あることですが、面接者の立場になると「どんぐりの背比べ」ではダメだという点。

自分自身のオリジナル、オンリーワンは、世界、宇宙から視ると何だ？
昔、ある社長から言われました。
「小原君、物事は、俯瞰してみなさい。」っと

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