日本人として、どう生き抜くか。考えたい
いったいどうして海外留学経験者を求めているのか?
- 国内市場が飽和してきている。
- 海外企業が成長して、追い抜かれている。
- 日本企業が海外に目を向け始めている。(遅い気もするが、、動くだけプラスだ)
将来日本人の人口は、50年後に約4000万人が減少すると言われています。つまり、現在1億2800万人が、9000万人となっていきます。というと、25年後は?1億人弱。
国は、海外留学生を国内に入れようと努めているようですが、実際に職にたどりつける人たちは、少ないそうです。例えば、看護師。370人インドネシアなどから受け入れて、最終的に看護師になれた人は、たったの3人。おいおい、その他の人たちはどうした?また、今後どうなるのか?
国土の整備は、まだまだこれからです。
日本企業がどれだけ海外に目を向けているか?
特にユニクロさんは、凄い。今年日本人採用は260人。外国人は、750人を採用するようです。
我々日本人がどうすべきかは、各個人が決めることだと思います。ただ、現実課題として就職難や経済不況があるわけなので、何をどうしたらその問題を解決できるかを、各個人が見極めて、希少価値あるものオリジナルを作り出せば良いかと思います。そのためにも、日本の位置、海外の動向など一度海外に飛び出して、体験してみるのも悪くないと思います。
日本社会は、まさに放物線の頂きにいて無重力状態の位置にあると思います。この位置から滑落するか、這い上がるかは各個人次第。政治、会社が、、、なんてブツブツ言ってられません。自己責任です。己の人生、自分の力でなんとかすべきだと最近心強く生きたいと感じているこの頃です。
Written by taka ohara
Topics: 留学生