英語と初めてであったのが、中学生時代。これは、みなさんと同じですね。特に好きでもなく、黙々と勉強する日々を過ごしていました。いや、勉強はしていませんでした、が正しいです。
英語と向き合うきっかけとなったのが、海外植林ボランティアへの参加です。日本には、オイスカという財団法人があります。農業を通じて、人材育成をしている方々です。彼らと向かったのがフィリピン。フィリピンでは、タガログ語が使われていますが、英語を活用している方も多くそこでは、英語で会話をしていました。私は、もちろんジェスチャー専門でした。正直疲れました。また、言いたいことが伝わらない辛さ。これが一番きつかったです。
そんなこんなで、ふと思い立ったのが、「よし、英語の勉強をしよう。」話せるようになろう。英語が話せれば、どこでも働くことができるだろう。そんな感じで、大学受験をせず高校の担任の徳丸先生に、伝えたところ。「おい、オハラ。日本の大学にしとけ!。」と一言。高校時代は、意識的に考えて行動するというより、思い立ったらよし行くぞ!という生き様でした。
担任の理解を得てからは、英語の勉強のみ。今思えば、ただの暗記でした。でも、英語を学び、アメリカに留学して数多くのことを学んだと思います。それをご紹介します。
言語を学ぶことで得た3つのこと
- コミュニケーション力の重要性を感じたこと
- 世界と向き合う機会を得たこと
- 日本や日本人に向き合う機会を得たこと
技術や能力は、体験から得られるモノだと思います。何でもやってみる。知らない、バカだからできることって今思うと得してたなって思います。賢すぎると行動力がないように感じました。また年齢を重ねると考えることも多いと思います。
言語の習得に、損はありませんよ。英語、中国語、韓国語が今後の我々に必要だと思います。もちろん、その他の言語も重要ですよ!今度は、学ぶ面白みでもお伝えしますね。
Written by taka ohara
Topics: 英会話