現在話せる言葉は、日本語、英語。中国語は、片言で会話には、まだまだです。日本語は、我々日本人にとって母国語。いつの間にか学んで、身に付いている言葉。日本で生活しているから、日本語があれば生活にそれほど苦労しません。確かに、その通り。日本は、とても暮らしやすい国です!!
では、海外の人から日本・日本人は、どのように思われているのでしょうか。
- 誠実
- 恥ずかしがりや
- 自己主張が比較すると低い
- 住みやすい。安心、安全
- 意見を交わすため
- 恊働するため
- 各国文化の理解
- 考え方の理解
それほど、悪いイメージは多くないと思います。ただ、良く聞くのが、積極性や行動力についてです。現在は、女性の方が活発です。留学される方も比較的女性の方が多いです。
おっと、お話がそれました。言語は、いったい何のためにあるのか?
でしょうか。
外国語は、その中に新たな視点を生み出します
これらを一言で言うと、人間観を成長させてくれるものではないでしょうか。
異文化と向き合う。すると当然向き合う文化を学ぶわけですが、自然と日本、母国と比較してしまうものです。日本の善し悪しが見えてきます。そして、日本が好きになります。きっと。笑
それは、海外出身の方々にとっても同じです。日本文化を体験することで、母国がより鮮明に見えてきます。素晴らしいこと、考え直すべきことなど様々です。言語を学ぶことは、ある意味世界の文化を通じて、生活習慣を知ることになります。それが今の生活とどう関係するのか。これには個人差があると思いますが、きっと「へ〜っ」と感動、共感できる瞬間や「えっ、なぜ?。何がいいの?」と考えさせられることもあります。それが面白さだと思います。
生活をより面白くする。そこには、何か新しい風を感じる、体験することが自然と世界観を広げ、ひとまわりもふたまわりも 心を大きくしてくれるのではないでしょうか。「こころ」なんてって、少々くさい言葉なのかもしれませんが、どこか日々の生活のカギを握っている気がするんです。
よしよし、英語、中国語、勉強していきます。一日、一文だけでも十分です。Let’s get started.
Written by taka ohara
Topics: 大分県, 文化カフェ