門松作りに挑戦しました。
作り方は、地遊村のメインサイトにて部分的に紹介しています。
碧い海の会に入って、約2ヶ月間が経ちますが様々な経験をさせて頂いています。皆さん定年退職された方々がほとんどで、60〜70歳の方々が平均。70歳は、言い過ぎかもしれませんが65ぐらいでしょうか。中には、指南役に、80過ぎの方がいらっしゃって大変勉強になることばかりです。若手は、自分一人と妻。30代と20代がひとり。
なぜ、この会に入ろうと決めたのか?
日本文化、生きる知恵を知識ではなく、体に身に付いている人たちがいるからです。50代、40代の自分でいう親父の年代には、自然と共に生きる知恵(炭窯、農業、里山)が身に付いているかというと60代の方の方が比較的しっかり身に付いているようです。つまり、自分にとって生きる知恵=日本文化になっています。だから、体感できるのは、今の時期しかないわけです。将来、何が激減するのか。数知れないものを感じています。
具体的にはわかりませんが、日本文化の過去を見つめてみると自然との共存に関しては、世界をリードする概念をもっています。それが、里山です。最近、世界的にも評価が高く、世界各国もこの里山(SATOYAMA)を認めているようです。
これからも1つ1つ、母国の文化に向き合って行きたいと思います。
Written by taka ohara
Topics: 日本文化