最近自然と触れ合う機会が多いです。
ありがたいことです。
ドイツという国が好きです。
知識は、浅いですが、一度だけ訪れたことがあります。
どうして、そう感じたのでしょうか?
また、周囲の友に聞いても同じ声を聞きます。
- 外に出ると自然がすぐそばにある
- 守るべき文化財が生活の一部になっている
自然が身近にあるっていいですよね。例えそれが人工で設けられたとしても、自然と向き合い暮らす取組みが素晴らしいです。森の国ドイツ。上記の写真を見てもその表現がピッタリです。見ていて、美しい。そう自然と体が感じる空間が素敵です。
文化財がそばにあると何が良いのか?
例えば、隣に武家屋敷があったとします。傷つけますか?
自然と守ろう感じませんか?
建物一つひとつ、手作りで作り上げられます。風の動き、太陽の動き、月の眺めこれらが計算された建物です。季節を一つの絵として、嗜む思考。畳の上にすわり周りを見回すだけで、あらゆる知恵が隠れています。
機会があれば、自然や文化のある空間に訪れてみてください。
Written by taka ohara
Topics: 異文化